今年、シリーズで受講している、おのころ新平さんの「臓器のきもち」シリーズ、
今回のテーマは、胆嚢と、腎臓でした。
おのころ先生は、自然治癒力学校を創立されたカウンセラー(治療家)で、
2万6,000人のカウンセリング経験と、東洋・西洋・医療・精神とわず、
ココロとカラダの関係を研究されてこられたお方・・・✨(※→)
腎臓はおしっこを貯めるところ、、胆嚢は、、知ってますか笑?
地味な臓器で、先生いわく人気のない回だそうですが、、
私は、8年前に発覚した、胆嚢内の石、つまり胆石を持っているので、
とーーーても興味深々!
病気、症状の、、心理的原因を知って、理解して、味わって、、、
心理的解決で、症状を緩和したい。
いや、、もっというと、、
治してやる!!!
と思ってます。ハイ。
この考えに至ったのは、おのころ新平さんの「病気は才能」(→※)という著書
あなたのカラダに起こる症状は、そうならざるを得なかった(心理的)理由がある・・・
「カラダの不調は、あなたに才能を気づかせる財産です!」と発想の転換✨
自分の症状、今まで出会ってきた人たちの症状と、
「あぁ、当てはまる、当てはまる、当てはまるんじゃないかな!?」
と妙に合点がいったから。
さてさて、胆嚢の話にもどります。
胆嚢は、肝臓で作った胆汁(消化液)を8倍濃縮する場所。
肝臓は、怒りを貯める臓器、とも言われてますが、それが濃縮8倍される場所・・・😨
胆汁液は、油も、水も溶かしてしまう性質があり、
「相容れないものをつなぐ役目」をしているんだとか。
分解して、解毒して、つまり、相手を理解することで、解かし流していく臓器=胆嚢✨。
そこに石ができるのが胆石。
石=意思
ともいうらしく・・😨
たまった怒りが濃縮されて、解かそうとしても許したくない意思で抵抗して
そこに固い石ができてしまう・・・
あ~なるほどね。
最近、ビリーフチェンジセラピーで幼少期の怒りに気づき、発散してきた自分。
(→※)
結びつきました。
石ちゃんたら、私のそんな忘れ葬られていた怒りを表現していてくれたのね・・・
怒りの感情を、分解して、解毒(開放)していったら・・・
きっとこの石もなくなるね!
引き続き、心理探求して深めていこう~!
と思うたのでした。
そして、その後の腎臓のココロで、さらなる結びつき(子供との)発見が・・!!
つづく
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